STAFF’s VOICE
 
 
Dr.井関 健太郎
羽生リボン歯科・矯正歯科 院長
つくばリボン歯科・矯正歯科 エリアマネージャー
インビザラインドクター
臨床研修指導医
Dr. 井関 健太郎
36歳
鹿児島大学歯学部 2006年卒業
歯科医師歴 11年目
入社8年目
大学院に行かずとも認定医レベルの矯正治療を学ぶことができる環境は大きかった。
私の代はちょうど研修医が義務化された年でしたが、当時は研修医プログラムがあまり充実しておらず、研修医の一年はあまり実りがある一年ではありませんでした。そのため早く色々な治療ができるようになりたい一心で就職活動をしていました。ブライトデンタルケアの説明を聞いた時に「ここなら治療の基本的な知識、技術はもちろん包括的な治療を先輩のしっかりしたサポートのもとで学べる」と思いました。また私にとって大きかったのは大学院に行かずとも認定医レベルの矯正治療を学ぶことができることがありました。
入社一年後、いま自分がやっていることが同級生に比べてかなり進んでいることに気づきました。
実際に入社して感じたことは、治療コンセプトが明確で、教育システムも整っているため、総合診断からの包括的治療(補綴・歯内・歯周・外科・矯正・インプラント)の知識・技術を自分のペースに合わせてしっかり勉強ができると思いました。私は同級生と比べて一年遅れて歯科医師として臨床をスタートしましたが、とにかく自分の治療の選択肢の幅を広げたく、入社当初は先輩を捕まえては「調べる→計画→質問→実践→結果→質問」を繰り返し行っていました。入社一年後、同級生と集まる機会があり、その時に、いま自分がやっていることが同級生に比べてかなり進んでいることに気づきました。これもわからなかったらすぐに調べられる環境、わからないことを質問できる環境があるからだと思いました。
「学ぶ→実践→評価」を行える環境がしっかりと整っています。
これは入社後何年かして気づいたことですが、大きなスタディーグループのセミナーを受けても、「機材が医院に揃っていない」「実践したことを後から評価・フィードバックしてくれる人がいない」など、せっかくスタディーグループのセミナーに参加しても実践せずに終わることが多いと同級生からよく耳にします。その点、当法人の治療コンセプトは神奈川歯科大学の佐藤貞雄教授のシークエンシャル咬合に基づいたもので、治療方針が非常に明確で、外部の先生向けにも行っていた『総合診断マスターコース』や『矯正ベーシックマスターコース』その他各種セミナー等、すべて当法人で先輩がその内容に基づいて治療を行っているため、「学ぶ→実践→評価』を行える環境がしっかり整っています。
歯科医師としての就職先一年目は、その後の歯科医師人生を大きく左右するものとなります。
当法人に入社して、いち歯科医師から分院長という歯科医院を管理する立場になり、漠然と自分の管理する医院をこんな医院にしたいという具体的なイメージができ始めました。私は治療、サービスを通じて患者様が自分の医院のファンとなってくれるような、そんな医院づくりを目指したいと思っています。歯科医師としての就職先一年目は、その後の歯科医師人生を大きく左右するものとなります。じっくり検討したうえで自分の将来像が想像できる環境を選んでください。
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